ロングライドの服装|朝夕の寒暖差に備える気温別の選び方

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ロングライドは、朝夕と日中の寒暖差に合わせて、脱いでポケットにしまえる装備を組み合わせるのが基本です。

長い時間走ると、体に起きること

朝から夕方まで走るロングライドでは、同じ日の中で気温が大きく変わります。晴れた日は、朝の最低気温から昼過ぎの最高気温まで10℃近く上がることも珍しくありません。出発時の気温に合わせて1枚で固めると、昼には暑く、夕方には再び寒くなります。

長時間走ると、汗で濡れた状態が続く時間も長くなります。濡れたウェアは乾いたものより熱を逃がしやすいため、夕方の気温低下や日陰の下りで冷えやすくなります。途中で脱ぎ着して、汗をかきすぎないように調節することが大切です。

このため、ロングライドの服装は「着脱できるものを組み合わせる」ことを基本にします。ビルダーのロングライドでは、6℃以上25℃未満の日にウィンドブレーカーを必ず入れています。アームウォーマーやレッグウォーマー、ジレなど、外してバックポケットにしまえる装備を選ぶと、1日を通して調節しやすくなります。

安全のために

日没が近づくと、気温が下がるだけでなく、周りから見えにくくなります。帰りが夕方になりそうな日は、明るい色のウェアや反射材、前後のライトを用意してください。

気温別:ロングライドの服装

晴れ・微風、所持アイテムなしの場合の目安です。出発時の気温で選んでください。

気温 基本の服装 重ね着・持ち物
0℃ 0℃帯ジャケット、裏起毛ビブタイツ、冬用インナー 冬用グローブ、ネックチューブ、シューズカバー、ビーニー・耳当て 組む →
5℃ 5℃帯ジャケット、裏起毛ビブタイツ、冬用インナー 冬用グローブ、ネックチューブ、シューズカバー 組む →
10℃ 裏起毛ジャージ、ビブショーツ、冬用インナー レッグウォーマー、ウィンドブレーカー、薄手長指グローブ 組む →
15℃ 薄手長袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー ウィンドブレーカー、レッグウォーマー、薄手長指グローブ、ウィンドジレ 組む →
20℃ 半袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー アームウォーマー、ウィンドブレーカー、指切りグローブ 組む →
25℃ 半袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー 夏用アームカバー、指切りグローブ 組む →
30℃以上 半袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー 夏用アームカバー、夏用レッグカバー 組む →

よくある疑問

Q. ロングライドでは、出発時と日中のどちらの気温に合わせればいいですか?

A. 出発時の気温に合わせ、日中に暑くなったら脱げる構成にするのが基本です。脱いだものをしまえるよう、バックポケットの空きも考えて選んでください。

Q. 荷物を増やさずに寒暖差に対応するには?

A. アームウォーマー、レッグウォーマー、ジレ、薄手のウィンドブレーカーは、どれも小さく畳んでポケットに入ります。厚手の上着1枚より、薄いものを重ねる方が調節しやすく、荷物も小さくなります。

Q. 夏のロングライドでもウィンドブレーカーは必要ですか?

A. 当サイトでは、25℃以上の日は必須にしていません。ただし標高の高い場所を通るルートや、夕方以降まで走る日は、薄手のものを1枚入れておくと安心です。

ロングライドの服装を、気温と予算から組む →

服装ビルダーで、持っているウェアを差し引いた合計金額の目安まで確認できます。

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