自転車通勤・街乗りの服装|汗冷えを防ぐ気温別の選び方

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通勤・街乗りは走る時間が短いので、厚着を重ねるより、汗をかきすぎない調節と汗冷え対策を優先するのが基本です。

街を短く走ると、体に起きること

街中の移動では、信号で止まるたびに走行風がなくなり、走り出すとまた風を受ける、という繰り返しになります。止まっているときは暑く、走っているときは涼しく感じるため、服装の調節が難しい場面です。走る時間が短いので、体が十分に温まる前に目的地に着くこともあります。

通勤で特に困るのが、到着してからの汗です。走っている間は走行風で汗が乾きやすいものの、止まった途端に汗が出てきて、そのまま室内や冷房の効いた場所で冷えます。肌に触れるインナーを速乾素材にしておくと、到着後のべたつきと冷えを抑えられます。

このため、通勤・街乗りでは、ジャケットの前を開けて風を通す、信号待ちでグローブを外すなど、汗をかきすぎないよう小まめに調節することが大切です。ビルダーの通勤・街乗りは平地と同じ服装を基準にしているので、到着後の汗が気になる日は、インナーを優先してそろえてください。

安全のために

朝夕の通勤時間帯は、薄暗く車から見えにくい時間帯です。前後のライトに加えて、明るい色のウェアや反射材を使ってください。雨の日は、マンホールや白線の上が滑りやすくなります。

気温別:通勤・街乗りの服装

晴れ・微風、所持アイテムなしの場合の目安です。

気温 基本の服装 重ね着・持ち物
0℃ 0℃帯ジャケット、裏起毛ビブタイツ、冬用インナー 冬用グローブ、ネックチューブ、シューズカバー、ビーニー・耳当て 組む →
5℃ 5℃帯ジャケット、裏起毛ビブタイツ、冬用インナー 冬用グローブ、ネックチューブ、シューズカバー 組む →
10℃ 裏起毛ジャージ、ビブショーツ、冬用インナー レッグウォーマー、ウィンドブレーカー、薄手長指グローブ 組む →
15℃ 薄手長袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー ウィンドブレーカー、レッグウォーマー、薄手長指グローブ、ウィンドジレ 組む →
20℃ 半袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー アームウォーマー、ウィンドブレーカー、指切りグローブ 組む →
25℃ 半袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー 夏用アームカバー、指切りグローブ 組む →
30℃以上 半袖ジャージ、ビブショーツ、夏用インナー 夏用アームカバー、夏用レッグカバー 組む →

よくある疑問

Q. 会社に着いたときの汗を減らすには?

A. 走り出しは少し肌寒いくらいの服装にし、速乾素材のインナーを着るのがおすすめです。到着の少し前からペースを落とすと、止まってから出てくる汗を減らせます。

Q. 通勤でもサイクル用のウェアは必要ですか?

A. 短い距離なら普段着でも問題ありません。ただし綿の肌着は汗を吸うと乾きにくいので、インナーだけでも速乾素材のものにすると、到着後の冷えを抑えられます。

Q. 夜の帰り道で気をつけることは?

A. ライトを前後に付けるのに加え、明るい色のウェアや反射材で、車から見えやすくしてください。日が落ちると気温も下がるので、朝より1枚多く持っておくと安心です。

通勤・街乗りの服装を、気温と予算から組む →

服装ビルダーで、持っているウェアを差し引いた合計金額の目安まで確認できます。

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