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冬用グローブは、防風素材と保温素材で指先を冷えから守る、厚手の長指グローブです。
使う気温の目安: 8℃未満。8〜13℃は、薄手の長指グローブで足ります。
手はハンドルの上で常に走行風を正面から受け、しかも自分で動かす量が少ないため、体の中でも冷えやすい部分です。指先の感覚が鈍ると、ブレーキやシフトの操作が遅れます。冬用グローブは、保温と操作性を両立させるための装備です。
指は細く、体積に対して表面積が大きいため、熱を失いやすい形をしています。さらに寒さを感じると、体は中心部の温度を守ろうとして手足への血流を減らします。そのため、体幹が温かくても指先だけが冷え切る、ということが起こります。
冬用グローブは、甲側に防風素材を入れて走行風を遮り、保温素材で指の周りの空気を温かく保ちます。ただし、厚くするほどブレーキレバーを握る感覚は鈍くなります。手のひら側は薄く、甲側で風を防ぐ構造のものを選ぶと、保温と操作性のバランスが取りやすくなります。
当サイトの判定では、8℃を下回る日に冬用グローブを提案し、8〜13℃は薄手の長指グローブにしています。下りでは走行風が強くなるうえ、登りでかいた手の汗が冷えるため、体感は平地より大きく下がります。下りを含むルートでは、山頂の気温で判断してください(標高差800mで約5℃低くなります)。
安全のために
指先の感覚がなくなると、ブレーキ操作が遅れます。厚すぎてレバーを確実に握れないグローブは避け、出発前にブレーキを握って確認してください。
当サイトの判定ロジックによる目安です(所持アイテムなし)。を想定しています。
シューズカバー
手と同じく、足先も血流が減りやすい部分です。8℃未満の日はそろえて使います。
ネックチューブ
首元の隙間を塞ぐと体幹が冷えにくくなり、手足への血流も保たれやすくなります。
薄手長指グローブ
8〜13℃の日はこちらに切り替えます。操作性が良く、蒸れにくいのが利点です。
Q. 何℃から冬用グローブが必要ですか?
A. 当サイトでは8℃未満を目安にしています。8〜13℃は薄手の長指グローブで足りることが多いですが、下りの多いルートでは山頂の気温で判断してください。
Q. 指先がどうしても冷えるときは?
A. 薄手のインナーグローブを重ねると、空気の層が増えて保温力が上がります。0℃前後では、指を2本ずつまとめるロブスター型も選択肢です。
Q. 厚手のスキー用手袋で代用できますか?
A. 保温力は高いものの、厚みでブレーキレバーを確実に握れないことがあるため、おすすめしません。サイクル用は手のひら側を薄くし、操作性を保つように作られています。
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